SDGsとは
SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年を目指して明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の3つの側面のバランスが取れた社会を目指す世界共通の目標として、2015年9月に国連で採択されました。
人々が人間らしく暮らしていくために、社会から“誰一人取り残さない”ことを基本理念としています。

福田建設株式会社のSDGs取組目標
福田建設株式会社はSDGsの理念に賛同し、建築会社という立場から取り組む目標を設定しました。
2030年に向けて「すべての人が長期使用でき健康的な生活を維持できる住みよい住宅を供給すること」を目標とします。
2022年 12月

健康すべての人々の健康な生活を確保
- 高断熱・高気密の家づくり
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- 気密性能検査の実施による高気密住宅品質の維持
- 安心快適で健康に配慮された住まいづくり
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- 壁材に有毒ガスの発生しない珪藻土や和紙を利用
- 室内環境改善のための床下炭の利用
- 地震や豪雨に強いシェルターとして住まいを機能させる
- 長期使用期間を目指す家づくり
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- 瑕疵を未然に防ぐ住宅性能評価システムの採用
- 気密性能検査の実施による高気密住宅品質の維持
- 壁材に有毒ガスの発生しない珪藻土や和紙を利用
- 室内環境改善のための床下炭の利用
- 地震や豪雨に強いシェルターとして住まいを機能させる
- 瑕疵を未然に防ぐ住宅性能評価システムの採用

エネルギー安価かつ信頼できる持続可能なエネルギーの確保
- 一年中快適に過ごせる住まいづくり
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- リサイクル法断熱(基礎断熱を利用して床下に暖かい空気を送る)で光熱費をカット
- ダブル断熱で内側・外側に隙間が出来ない工法で厳しい冬の寒さにも対応
- 持続可能な住宅の実現
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- メンテナンス費用が出来るだけ掛からない長寿命な資材の利用
- 快適に住んでいただくための長期メンテナンスシステムを構築

目標達成持続可能な開発の実施手段を強化
- SDGsの目標を達成することで地域に貢献する
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- 関係企業との連携を深めることでSDGsの取組を広げる
- 中小工務店などに向けた研修会による情報の共有